デザイン案でチェックしておきたい3つのポイント


ホームページを作ることになると、デザイン案を見せられることになります。「お客様の強みをイメージできるビジュアルをメインに据えてアピールしましょう」 「ターゲット層が好む色合いにして親近感を持ってもらえるようにします」など、デザインのコンセプトや意図が説明されると思います。 すると「どうでしょうか?」と質問されます。そこでなんと答えればいいのか困ってしまうと言うお話をよく耳にします。 そんなときな一旦預かって、数日じっくり考えて返答するようにしましょう。デザイン案は設計図のようなもの。 はじめの時点でよ~く検討しておくことで、スムーズに制作を進めることができます。 では、デザイン案はどのようにチェックすればよいのでしょうか。ここでは、デザイン案でチェックしておきたいポイントをご紹介します。 いろいろ挙げればどんどんでてくるのですが、まずは次の3つを押さえてください。 その前に、「デザイン」というと見た目の部分で「好きか嫌いか」という判断が先に出てくることがあります。直感は大事な部分です。 嫌いなものを好きになるのは難しいことですし、それが自分でやっているお店や事業の顔になるわけですから、好きなものであることに越したことはありません。 最初に感じたことは、とりあえず書き出しておきましょう。箇条書きでOKです。一度感じたことを出し切ったほうが「客観的」な判断がしやすくなります。 準備ができたらはじめましょう。 1. 使いやすそうか 見た目は素敵に仕上がっているものの、「ナビゲーション(メニュー)がどこにあるかわからない」「目的の情報への入口がわからない」というように、 操作方法ががわからないと使う人にとってはストレスになってしまいます。次のページには情報が充実していても、そこに行く方法が わからないために、他のホームページに行ってしまうことはよくあることです。 まずは、使いやすいかどうかを検討してましょう。迷路のようなおもしろさは必要ありません。 ホームページを見ていて「使いづらい」「どうしていいかわからない」と思ったことがあれば、 自分のホームページがそうならないようにするにはどうしておけばいいかを考えてみるといいでしょう。 2. 目的が果たせる「カタチ」になっているか ホームページにアクセスする人は、何らかの目的を持っています。例えばGoogleやYahoo!であれば、「何かを調べるため(検索するため)」 「最新のニュースを知るため」というようにです。あなたのホームページも同じです。提供されているサービスはどんなものなのか、 営業時間やどこにあるのかを知りたい、などいろいろあると思います。そこを想像しながら、デザイン案を見てみましょう 「アクセスマップを見たいのに、どこから行けばいいかわからない」 「問合せたいけど電話番号は記載されていないし、お問合せフォームもない」 そんな風になっていませんか? 目的が果たせる(知りたいことが知れる)カタチになっているか、じっくり検討してみてください。 3. 更新性があるか ホームページは情報発信のツールですから、更新することを前提にしておくことが大切です。まず1点としては、お知らせ欄があるかどうか。 「更新することはないからお知らせ欄はいらないよ」と言われることもありますが、今月の定休日や今日の仕入れなど、発信できることは いろいろあります。お知らせ欄に最新情報を入れてホームページが動いている状態にしましょう。FacebookなどのSNSを埋め込む、という方法でもよいでしょう。 もう1点。掲載している内容に追加や変更がある場合には、できるだけ早く対応しておきたいものです。しかし、新しい項目を追加したら レイアウトがおかしくなるというデザインでは、すぐに更新できない場合もあります。この点は、想像するのが難しい部分ですので、 デザイナーさんに確認しておくとよいかと思います。例えば「あとでここに成功事例を入れていきたいのだけど、すぐに対応できそう?」というようにです。 ひととおりチェックをしてみて、疑問に思うところ、こうした方がいいんじゃないかと思うところは、正直に伝えてましょう。 「自分はデザインの専門家じゃないから」と遠慮することはありません。むしろ、専門家じゃない視点の方が、お客様に近いはずです。 それと、最初に書き出した「直感」のリストも忘れずに。デザイナーにとってはありがたい情報だったりします。 せっかく作るホームページですから、まずはお客様に喜んでいただけるようにしてみましょう。

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