インスタグラム分析ツールで投稿をもっと効果的に!

SNSをやっていると、こんなこと気になりませんか? ・どのくらいの人に見られているのか? ・どのくらい反応(「いいね!」など)してもらえているのか? ・人気があるのはどんな投稿なのか? ・どう投稿すればより反応が生まれそうなのか? がんばって運用しているSNSだからこそ、できれば「結果」につなげたいものです。 そのためには自分のアカウントの分析データを見て、傾向と対策を行う必要があります。 FacebookやTwitterには分析ツールがあらかじめ搭載されていて、 何人のユーザーに届き、どれくらいの「いいね」があるかを見ることができます。 実名登録のFacebookでは、さらに「いいね」をしてくれるのはどんな人なのか(性別や年齢)、
見てくれるのはいつなのかなど、参考になる細かいデータを見ることができて便利です。 ところが、いま最も活発に記事が投稿されているSNS「インスタグラム」には、 そのような機能がまだありません。もうすぐ公開されるというウワサもありますが…。 でもだいじょうぶ。さまざまな分析ツールが公開されています。 記事ごとの「いいね」の数や、どのフォロワーがよく反応してくれているかはほとんどのツールで見ることができますが、ここでは独自の分析データやおもしろい分析を提供してくれるものをご紹介します。 ぜひ活用してみてください。
PONY(http://beta.ponyapp.jp/)

PONY(ポニー)は、さまざまな指標からPONYスコアという独自の「インスタ偏差値」を算出し、 影響力、潜在影響力、成長力、運用力、拡散力を目に見えるカタチで示してくれる分析ツールです。 いま自分のアカウントのチカラを知るだけでも登録する価値があると思います。 日本の会社が作っているので全部日本語なのもうれしいところです。
INK361(https://ink361.com/)

インスタグラムの写真をPCでも楽しめるサービス。解析機能も充実していて、フォロワーがどのくらい 「いいね」をしているかがわかる「Love rate」、コメントをしているかがかかる「Talk rate」をはじめ、 フィルターと「いいね」の相関関係や、自分が使っているハッシュタグの人気度などがわかります。
自分の投稿を一覧で見られるのも便利ですよ。
FollowTracker(スマートフォンアプリ)

こちらはスマートフォンのアプリ。「ゴーストフォロワー(フォローしてくれるけど「いいね」はしてくれない)」や「隠れファン(「いいね」はしてくれるけどフォローはしてくれていない)」など変わった指標があります。数字を見るだけなら無料で使えますが、すべてのデータを見るにはアプリ内からPro版へのアップグレード(480円)が必要です。
一度にいろいろなツールを使い分けるのは難しいので、まずは使いやすそうなもの、見た目が気に入ったものなど、どれかひとつ選んではじめてみてはいかがでしょうか? 分析結果の見方など質問などありましたらお気軽にご相談くださいね☆
タグ: